体調不良だとおもったら自律神経失調症で漢方が処方された

きっかけは少し風邪気味かな、と思ったことでした。多少頭がフラフラする。熱もない。咳はないけど喉は少しイガイガする。やっぱり風邪なのかなーと思いながら医者嫌いな私は重い足取りでかかりつけ医へと向かいました。

 

お医者さんの診察の前に看護師さんの問診をされました。その前に血圧を測りましょうということで測定。上が90下が55。看護師さんは少しびっくりした様子で、頭とかフラフラしたりしないですか?気分は悪くありませんか?と心配そうに質問をされます。私はもともと低血圧です。測定した時はいつもこんな物なので動じた様子もなく、いつもこんなものですよ。と答え看護師さんはほっとした様子で測定を終えました。

 

しばらく待たされ、お医者さんの診断開始です。頭がたまにふらつくことや喉が違和感があることその他気になる点をいくつか話してみました。

お医者さんは家庭の事情なども聞かれました。

私は数年前に母親が脳出血で倒れ半身麻痺を負い自宅で介護をしています。

なので着替えからトイレ、食事の世話などをしていました。また障害を負ったショックで母はうつになり自傷行為をするようになっていました。

なのでひと時も目が離せない。万が一など起こしてはいけない。という思いで毎日家にこもり神経をとがらせていたのです。

 

その話を聞いたお医者さんは恐らくストレスと運動不足による自律神経の乱れが原因だろうね、とのことでした。ひとまずこれを飲んでごらん。

 

そう言って処方された薬が【半夏厚朴湯】という漢方薬でした。

効能としては疲労やストレスで滞った「気」の巡りを良くしてストレスを軽減させる。またストレスからくる喉のつかえなどを取る物だと教えてくれました。

 

漢方薬は今まで飲んだことはありませんでしたし、お恥ずかしながら西洋薬と違い多少怪しささえ持ち合わせていたように思います。

 

それでもかかりつけ医からの処方ですし、騙されたと思って飲むことにしました。

 

1日に2回、朝晩飲むように指示され、飲み始めました。

半夏厚朴湯は割と即効性はあるけど、それでも漢方薬だから西洋薬のような即効性は期待してはいけないよ。と言われあまり期待せずに飲んでいました。

飲み始めて1週間。特に変化はありません。さらに1週間。実感できるような変化はありませんでした。

漢方って人によって合う合わないがあるって聞くし私には合ってなかったのかなーとも思いましたが頂いた分は飲んでみようと思いさらに1週間。飲み始めてから3週間が経ったころでした。

 

そういえば気になっていた喉の違和感が少し減ってる?

 

そんな気がし始めました。そこから更に飲み続けていくといつもなら自律神経が乱れ易いとされる夕方6時頃(逢魔が時というそうです)からふらつきがあったのが少しづつですが減って行ってるではありませんか!

その時漢方は飲み続けないと効果がないといわれている理由がわかりました。

 

そこから更に飲み続け日常には影響のない程度までは回復しました。

色んな西洋薬を試してみていた後でしたので漢方薬というものを見直しました。正に目からうろこです。

 

今まで無知から勝手にイメージを作り上げ敬遠していた漢方薬でしたが今回の経験で見方が変わりました。

 

症状や状況によって西洋薬と漢方薬どちらもよりよい方を選択し、自己の免疫を助け健康な身体を作っていくことが大事なのだと感じました。

 

皆さんも私と同じようなイメージを持っているとしたら漢方薬は比較的副作用が少ないお薬ですので是非試してみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です